上海 |
記事ランキング
フォロー中のブログ
以前の記事
最新の記事
最新のコメント
メモ帳
カテゴリ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
外部リンク
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
2015年 06月 08日
僕はカフェに行くのがそれなりに好きで、世界中のカフェに行くことが一つの趣味である。カフェというとチェーン店から個人経営の店がある。僕の場合、結論からいえば、特にどちらもこだわりはない。というのも、場面及びファンクションに重点を置いているからである。 僕がカフェを選択する場合、三つの場面がある。 1. 勉強・作業:スタバ この時に重要となるのは、⑴wi-fi設備、⑵机の広さ、⑶コンセントの三つである。これらは重要な指標であり、カフェ選択に必要不可欠な要因となる。これがなければ、常に時間を気にしながら、作業をしなければならない。パソコンをフルに充電したとしても、すぐになくなってしまうことが少なくない。また、机が小さければ、勉強に不便だ。ノートとテキストを開くことができない。 2. 落ち着きたい時:5星ホテルのカフェ 5星ホテルのカフェは実はそんなに高くはない。コーヒーや紅茶は原価が安いため、そんなに金額をあげることはできない。だいたい高くて800円くらいか。もちろんサービス料などもかかるが、たいていそれくらいで済む。5星の場合、基本的に内装にこだわっていたり、ガラス越しに庭園や海、森、川が見えるようになっているところが多いことから、非常にいい環境の中で落ち着くことができる。 3. 美味しい紅茶を飲みたい時:ブランドの店舗プロデュースのカフェ こういう場合、たいてい美味しい紅茶が飲めるし、やはり香りが違う。紅茶を淹れる瞬間に広がる香りの高さがラグジュアリーなひと時をあたえてくれる。こういった場面はあまり多くないのだが、時々ある。紅茶を飲みたい。そんな時はブランドの店舗に行き、紅茶を入れてもらう。ただ、地味にこの店舗が一番高いかもしれない(笑)。そして、景色もそれほど良いわけではないことも付け加えておきたい。 カフェは近年多くのファンクションを持っている。そうした状況は場面により選択するオプションがあることを示唆しており、人生をより豊かなものにしてくれると僕は思っている。 #
by lse_keio_sfc
| 2015-06-08 22:50
| 趣味
|
Comments(0)
2015年 06月 08日
大学受験のことをふと思い出した。大学受験の際、僕は特にみんなほどたくさん勉強したわけじゃない。高校まで何も勉強せず、普通に一番下の成績を取っていたため、当然の如く浪人したわけだが、その後、勉強に対するやる気が特段起きたかというと、別にそういうわけではない。ただ単純に毎日可能な限り机に座るとか、1, 2時間以上勉強する癖をつけるとかそういったものだ。結局家にいると全くやらないので、スタバで2時間と決めて勉強していた気がする。 元々大学に入って遊ぶとか、ITベンチャーを立ち上げて、IPOしたいとか、そういった気持ちしか無かったし、勉強するから入るというイメージもさらさらなかった。僕の大学の頃は「大学の授業はしっかり出て、元を取るんだ」と言っていた人も沢山いたし、比較的真面目な人間が多かった気がする。本当にもったいなかったなという気がするのだが、当時は斜に構えていて、自分が熱心に取り組めるというよりは、なんとなく就活に有利そうなことをちょいちょいとやっておこうみたいな意識でしかなかった。実際のところ、そんなことは無駄だし、熱心に一つのことを一生懸命やったほうが自分の将来の目標に近づくと思う。僕の周りでは、要領よくやっていた人よりも、なんでもいいので、一生懸命自分の目標に向かって努力する人の方が良い道に行っているなと感じる。多分、その方が幸せだろうし。 話は戻るが、大学受験の時の生活といえば、バイトして、買い物へ行き、時間があれば勉強する。そういうイメージだった。自分の将来に不安を覚えているものの、自分の能力への疑念から、本当に自分が大学に入れるのだろうかという不安が頭によぎっていた。自分の場合、一気に詰め込んでやることも成長につながることの一つなのだが、毎日コツコツやっていくほうが、頭に浸透することがわかっていたため、そうしたことを続ける他なかった。 志望校は早慶だったら別にいいかな、という感じで受験していた。自分の場合は、勉強中心というよりも、課外活動に力を入れたいという気持ちがあったため、その二択が自分に合っていると思っていた。最終的に慶應にしたのだが、それは自分が慶應っぽいと言われていた(在学中も今も慶應出身ということが言わなくてもなぜかすぐにバレる)ことに加え、学生に清潔感があるところが気に入っていたためだ。他の大学は特に受験するつもりはなかった。というのも、自分に負い目ができるだろうし、自分が将来満足できないだろうなと思っていた。結果的に卒業後も自分の大学学部でよかったなという気持ちしかないし、自分が別の大学だったら全く雰囲気に合わないだろうなと思う。 大学受験は精神的に辛かったが、その分いろんなことを考えるきっかけになったし、受験をしてよかったと思う。あのとき勉強することをしていなければ、今の自分にはきっと結びついていないのだろう。本当にそう思う。
#
by lse_keio_sfc
| 2015-06-08 14:25
| 受験
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||