2015年 06月 01日
自己紹介 |
最初に自分が何者なのかを簡単に説明したい。
僕は慶應義塾大学を卒業し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士に留学する予定だ。LSEというワールドクラスの大学で自分がどれくらいのレベルでやれるのかを試すためにここを選んだ。オックスフォードにもオファーを頂き、受験としては順風満帆に終わった。修士レベルだとこの2校しか受験していないし、特にする必要性を感じなかったので受けていない。進学するつもりのない大学院は無駄であり、また、自分の後悔する一つの要因なので、受験することをやめた。
ただ、自分を厳しい環境に置き、これまでの堕落した自分を叩き直し、世界で活躍できる人間になるためには、LSEが自分にとって一番良い選択肢なのではないかと考えている。というのも、LSE修士は世界中から精鋭が集まり、また、アメリカのトップPhDもしくは投資銀行、ヘッジファンド、PEへの就職を目指している(おそらく)。そのため、必然的に勉強し、また、サボっていては周囲から取り残され、上記の進学・就職はままならなくなる。そうした壁を登ろうとしている集団と競い合い、堕落している自分へピアプレッシャーをかけて、成長角度を最大化したいと思っている。
そうした環境の中で自分の生活を描いていこうと思う。
by lse_keio_sfc
| 2015-06-01 18:39
| 自分
|
Comments(2)
Commented
by
K
at 2016-04-06 16:49
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オックスフォードとLSEに合格し、LSEを選ばれたのは何故でしょうか? ブランドや学術レベルの高さを考えるとオックスフォードも良い選択肢だと思うのですが。
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Commented
by
lse_keio_sfc at 2016-04-06 18:55
> Kさん
何度もブログの中で書いていますので、そちらの方を参照ください。現在よりもバイアスがないと思いますし。ただ、明確なエビデンスのある学術レベルだけに言及しますと、社会科学系のランキングだと、LSEの方がランキングは上ですよ。
何度もブログの中で書いていますので、そちらの方を参照ください。現在よりもバイアスがないと思いますし。ただ、明確なエビデンスのある学術レベルだけに言及しますと、社会科学系のランキングだと、LSEの方がランキングは上ですよ。