2016年 07月 16日
周囲の環境と近況 |
最近色々と面白いことがあった。世界中どこを旅したとしても、LSE関係者になぜか会うことになったり、レピュテーションのために過剰なくらいの評価を受けることも多い。また、世界中にLSE時代の友人や知らなかったけれども、LSEつながりで友人の友人に会うことも少なくなく、日本の大学を卒業しただけではできなかった人脈ができている気がする。
そんな状況下にある自分だが、同時に大学時代の友人もイギリスやヨーロッパに来ることが本当に多く、院生になる人間も少なくない感じになってきた。結局大学時代の人間は結局同じようなことを考えるために、同じような進路になっていくのだろうと感じている。大抵、アカデミック系はオックスブリッジかLSE。芸術系はセントマーチン、RCA。MBAだとLBSやINSEADあたりか。最近はオックスブリッジのMBAも人気が上がっているらしく、友人たちも選択肢の一つとして考えているようだ。
こういうのが当たり前の環境なんだなと感じることも多い。友人達がよい進路に行くことはよいことだし、のちの人脈や情報、価値観の共有ができる為、今後より楽しみであることは間違いないなと。
by lse_keio_sfc
| 2016-07-16 21:20
| 大学時代
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